
「インタープリテーションプログラム成果報告会」を開催しました。
令和7年1月24日(金)に、兵庫県立大学環境人間学部の学生によるインタープリテーションプログラム成果報告会を開催しました。
インタープリテーションとは、地域の自然や文化等の知識、価値、情報を一方的に押し付けるのではなく、受け手の興味や知識のレベルに沿いながら、背景やストーリーを含めて紹介することで、地域と来訪者を結びつける活動、技術のことで、観光地においても重要な考え方です。
4つのゼミが、それぞれテーマを設定して兵庫県内の新たな観光コンテンツ等を提案し、“訪問者にいかに伝えていくのか“という視点で成果報告をしていただくことにより、学生の方々に兵庫県の地域資源や観光産業に関心を持ってもらうきっかけとなりました。