ひきこもり対策の強化

兵庫県では、ひきこもり状態にある方の増加に加え、女性割合の増加といった属性の変化など、支援のあり方が複雑化していることを踏まえ、ひきこもり対策を強化しています。
市町職員を対象とした合同研究会の開催や、ひきこもり地域支援センター等の立ち上げ推進などを通じて、市町の取り組みを支援するほか、令和６年度からは、新たに支援団体等の全県的なネットワークを立ち上げます。
また、当事者やそのご家族の居場所づくりのため、インターネットを活用したオンラインの居場所を１０箇所設置しており、令和６年度からは、女性専用の居場所を２箇所、オフ会の企画も行う居場所を３箇所、新たに設置しています。
ひきこもりに関する各種情報については、兵庫ひきこもり情報ポータルサイトにも掲載していますので、是非ご覧ください。

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